プロヴァーレってなに?
放置林の活用
様々な理由で管理しきれなくなった放置林にお困りの所有者さんはぜひ一度ご相談ください。
マンションを建てたり資材置き場になるのではなく、自然を自然のまま次世代に繋げるアイデアがあります。
私たちは放置林を林業家やアーボリストの技術向上の場所に使わせていただいたり、青少年のアウトドア体験に使うなど将来の人材育成に使わせていただいています。
実際にやっていること①
木工・クラフト
自ら切り出した木でスプーンを作る
育てた植物や森の恵みでスワッグを作る
森や畑があるので、最初から最後まで丸ごと体験可能です。
得意・不得意は気にせずにやってみよう!
楽しんでいるうちに、森林整備や耕作放棄地再生に力を貸すことになるのです。
実際にやっている事③
畑
想像してください
自ら育てた野菜たっぷりピザを食べている様子を
想像してください
BBQにて自ら育てたハーブ香るお肉を焼いている様子を
少しでも食べたいな~と思ったら、やってみよう!
農体験と共に機械や道具の利用体験もできます。
現在はハーブ類を中心に育てています。
畑の利用依頼次第で順次耕作物を増やしていきます。
実際にやっている事⑥
思いっきりバーベキュー
せっかく収穫した野菜やハーブをおいしく食べたい!
自作のフォークも使いたい!
自然の中で薪を囲んで思いっきりバーベキューをやっています。
一番力を入れて行っている活動かもしれません。
そのうちビールやワインも作りたいですね。
耕作放棄地の再生
農家の方から一番多い相談が、歳のせいで農作業が辛くなってきたので誰か畑やってくれないか?と言われます。
日本の食料自給率に直結するお話ですので喜んで引き受けさせていただいています。
現在はハーブ園、果樹園を中心に再生活動を行っています。
実際にやっている事②
各種講習会
ツリークライミング講習のような従事者むけのものから
チェンソー目立て講習のようにチェンソーを使う方はだれでも必要となるメンテナンス講習まで実際に森を使って行います。
実際にやっている事④
果樹園
収穫した果物を加工販売することも視野に入れ
収穫に向け奮闘中です。
実際にやっている事⑤
図書コーナー
実店舗にて本の販売もしていますが
結構実用書って高いんですよね。
そこで皆様に均等に知識を得ていただこうと図書コーナーを作りました。もちろんご利用は無料です。2週間はご自宅に持ち帰っていただいても大丈夫です。
やってみよう!
イタリア語で「試す」「やってみる」という意味のPROVARE
この活動は、GME株式会社が提唱する自然との新しいかかわり方です。
自然と触れ合う機会がなかった方、興味はあるけど道具も場所もないしと一歩踏み出せずにいた方
また技術向上を目指す林業従事者の方々。そんな皆様と、地元の方々が管理できなくなった山や畑を活用して講習や栽培を行ったり、時には屋内で何か作ってみたりいろいろなことをしています。
これやってみよう、この道具使ってみよう、と楽しみながらの活動です。
自然とかかわり、試してやってみることで新たな発見や学び、癒しを得ています。
また、この活動により、放置林や耕作放棄地を減らしていくことにも一役買っています。